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赤ちゃんに便秘薬を使わない方が良い理由

大人になると抵抗力がついているため、便秘などの際には、便秘薬を使用した方が早めに便秘が解消する場合があります。
ところが、赤ちゃんは、とてもデリケートである上に、腸の状態も日によって大きく変化する場合があります。赤ちゃんに便秘薬は使用しない方が良いのでしょうか。

母乳を飲んでいる時期の赤ちゃんの状態

赤ちゃんは、お母さんのお腹から出てきた後、成長しながら、様々なものに対する抵抗力を身につけていきます。
特に、母乳を飲んでいる時期は、母乳にオリゴ糖が多く含まれているため、自然と腸内環境が整えられている状態です。

母乳を飲んでいる時期の赤ちゃんは、排便の回数も多く、腸内環境も良好な状態が保たれていますが、離乳食を摂るようになる時期から、便秘になる赤ちゃんもいるようですが、これは、腸内環境のバランスが整っていないことが原因であるかもしれません。

腸内環境を整えるには、腸内の善玉菌を増やすことが大切です。善玉菌を増やすものの中に、オリゴ糖が挙げられますが、自然な排便を促すことが出来れば、便秘を防止することが出来ます。

便秘薬は刺激が強い場合もある

赤ちゃんの腸内は、特にデリケートです。その日のコンデションによって、便秘になってしまうこともあります。
便秘薬の中には、腸に刺激を与えることによって、排便を促すものがありますが、この方法は、赤ちゃんの腸にとって刺激が強い場合があります。
さらに、こうした便秘薬を頻繁に使用すると、自然に排便をもよおす感覚が鈍くなり、便秘薬を使用することが習慣化してしまう場合もあります。出来るだけ、自然に便意をもよおすことが出来る、腸の環境を整えることが大切です。
あまりにも便秘が酷い場合には、医師の診断のもと、便秘薬が処方されることもあるかもしれませんが、出来るだけ、安全性の高いものを選ぶようにすると良いかもしれません。

毎日のお通じは、赤ちゃんの健康を左右する大切なものです。
出来るだけ、毎日の生活の中で、便秘対策を取ることで、便秘になりにくい身体作りを目指すことが必要かもしれません。

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